子供の成長豆知識

子供の便秘が急増中!6人に1人が悩む便秘の解消法とは?

お腹を押さえる女の子

子供でも便秘になる可能性があることは、ご存知でしょうか。実際に、「今、自分の子供が便秘で悩んでいる」という親御さんも少なくはないでしょう。

大人と違ってデリケートで成長途中の子供が便秘となると、非常に心配なところです。

現在、日本では便秘に悩んでいる子供がたくさんいます。むしろ、急増傾向にあるとも言われています。しかし、便秘の子供が多いからといってそのままにしてよいわけではありません。

子供のからだも大人と同じように、便秘の状態をそのままにしていると、不調をきたします。そこで、なぜ、自分の子供が便秘になっているのか、その原因を見極め、それについて対処することが大切です。

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便秘の子供はどれくらいいる?

実際に便秘の子供はどれくらいいるのかというと、子供のうち10人に1人は便秘であると言われています。この割合は、知り合いの子供の中に1人は必ず便秘の子がいるくらいではないでしょうか。

さらに、小学生に絞った割合でいうと、小学生の6人に1人が便秘の子供であると言われています。30人クラスであれば、クラスに5人は便秘の子というわけです。(参照:日本トイレ研究所「小学生の排便と生活習慣に関する調査」)

また、現在便秘でなくても便秘予備軍と言われる子供は、小学生の3人に1人です。

それを考えると、30人クラスのうち約半数近い子供が便秘であったり便秘予備軍であったりします。数にすると、「意外と多い」と感じる方が多いのではないでしょうか。子供の便秘は、決して少なくないのです。

しかも、子供が便秘になったときにやっかいなのが、大人に相談する子供が少ないことです。便秘の経験がある小学生のうち、約50%の子供が誰にも相談ができていないというデータもあります。

便秘の症状があるけれど誰にも話ができていない子がいることを考えると、上記の数以上の子供が便秘もしくは便秘予備軍であることが考えられるでしょう。

それによって自分の子供が便秘であることを把握していない保護者は、便秘の子供の保護者のうち約25%にのぼります。

子供が便秘症になるとどうなる?

「子供が便秘症になったらどんな症状が出るのか?」と思っている保護者の方のいるのではないでしょうか。子供の便秘症とは単純に便が長い時間出ていない状態と、便が出ていてもその量が少ない状態のことを指します。

どれくらい長い時間便が出ていないと便秘であるのかというと、週に3回未満もしくは3日以上便が出ていない場合には、便秘であると言えるでしょう。

また、便が毎日出ていたとしても、うさぎのような便が出ている場合や少量の軟便である場合にも便秘であると考えられます。

これは、腸に便が貯まりすぎると、少量ずつしか便が出なくなるからです。

つまり、毎日便が出ていたとしても少しずつしか便が出ない場合には、本来出さなければならないはずの便が腸にとどまっているので、便秘と考えられるのです。

さらに、便の量が少なくなかったとしても、便秘の可能性が疑われる場合があります。それが、便を出すときに痛がる場合です。痛がるだけではなく、便で肛門が切れる場合にも、便秘の可能性があります。

便を出すときに痛い理由は、便が固くなっていることが大きな原因です。便が固くなると、スムーズに排せつしにくくなります。そのため、腸に便がたまりやすくなり、便秘を引き起こす可能性が高くなるのです。

便が固くなると、単純に便秘症になるだけでは終わらないこともあります。便が固く肛門を傷つけることで、大人と同じように痔を引き起こす可能性もゼロではありません。

実際に肛門が切れている場合には、便秘と切れ痔を引き起こした状態です。

慢性便秘症とは?

慢性便秘症とは、その名の通り慢性的に便秘を引き起こしている状態です。それに対して、普段はよく便が出ているけれど、少し便秘になっただけの状態のことを、一過性便秘と言います。

一過性便秘の場合、普段はよく出ているので、放っておいてもまたいつも通りの便に戻ることが多いです。

また、一過性便秘であれば、薬や浣腸を使用すれば、ほぼ元通りになるので、そこまで深刻に考えなくても大丈夫です。

問題は、慢性便秘症の場合です。1ヶ月から2ヶ月に渡って便秘の状態が解消されていないと、慢性便秘症と診断されることが多いです。慢性便秘症になると、薬や浣腸だけではなく病院での治療が必要になります。

慢性便秘症と診断された場合、なぜ便秘が起きているのか原因を探られます。生まれつきで便秘になりやすい症状のある子供もいますし、何か病気になっているために便秘を起こしている場合もあるからです。

しかし、慢性便秘症と診断されたからといって、直ちに病気というわけではありません。なぜなら、何の原因もなく慢性便秘症を起こしていることもあるからです。

特別な原因がない場合の慢性便秘症のことを、慢性機能性便秘症と言います。

子供の便秘の原因

グラフを書いた医者

「子供でも便秘になる」ということを聞くと、「自分の子供も便秘になるのではないか」と心配なところです。

大人でも便秘になるとつらいものなので、できれば自分の子供にはそのような経験をさせたくありません。

大人が便秘になる場合、生活習慣が乱れていることが多いです。

しかし、子供となると「ちゃんと気を付けているはずなのに」と感じる方も多いのではないでしょうか。そのため、「なぜうちの子が便秘に?」と悩むところです。

自分の子供が便秘にならないようにするためには、その原因を知り対策をとることが大切です。

また、現在便秘で悩んでいるという場合にも、その原因は何かどうしたら改善できるのかの対処をとることが必要になります。

便秘の原因は不明!?

子供が便秘になった場合、「なぜ?」と感じる保護者が多いのではないでしょうか。「私の作っていた料理がいけなかったのかしら?」と悩むお母さんも少なくはないでしょう。

しかし、子供の便秘の原因は、不明であることが多いのです。(参照:日本小児外科科学会「便秘」)

消化しにくいものを食べた、など便秘の原因が明らかである場合もありますが、慢性便秘の場合には特に明らかな原因がない場合がほとんどです。

なぜなら、便秘は様々な要因が重なって起こることもしばしばであるからです。

そのような場合、便秘の原因が不明というよりも、原因はいくつか考えられるけれど、特定はできないという診断になります。

特に病気の疑いがない場合には、原因が特定されなくても、心配する必要はありません。

ただし、便秘の原因が特定されない慢性機能性便秘症の治療をする場合には、多角的なアプローチが必要となります。

なぜなら、便秘の原因は1つではないことを意味しているからです。便秘の解消に有効とされる対処を1つだけしても、完全に治らないこともあるのです。

そのため、慢性機能性便秘症の場合には、単純に薬や浣腸をして出すだけではなく、食生活の改善や生活習慣の改善から指導されます。

特に、生活習慣の乱れが原因ではなさそうな場合には、精神的な原因も考えられるので、そこからのアプローチも必要になるでしょう。

子供が便秘になった場合、便をするときに肛門が痛いために我慢をして、余計に便秘になることもあります。

子供の便秘が原因不明になることがあるのは、それが理由である場合もあるので、改善するためには保護者も一緒に取り組むことが大切です。

子供の便秘は他の病気が原因の可能性も!

子供の便秘は、過剰に心配する必要のない場合がほとんどですが、ときによっては他の病気が潜んでいる場合もあります。

したがって、ちょっとでもおかしい様子がある場合には、ただの便秘だとほったらかしにせずに、早めに病院を受診するのが大切です。

便秘の症状が認められるときに、様々な病気の可能性が考えられます。まず、からだのつくりが異常な場合で、例えば鎖肛などです。

鎖肛は直腸校門奇形のことで、一般的な肛門よりも肛門がちゃんと開かない病気です。

次に、肛門は直接関係ないけれどからだのどこかに病気を発症している場合です。

例えば、甲状腺機能低下症や二分脊椎症、骨膜瘤などが挙げられます。腸の神経の異常であるヒルシュスプルング病や腹壁破裂、ダウン症候群なども便秘を併発することで知られています。

それから、精神的な病気が子供の便秘を引き起こしている場合もあります。大人と同じで、子供でも精神的な病気を発症することがありますから、「子供だから」と軽く見ず、ひとりの人間として認めることが大切です。

上記のように、子供の便秘には病気が潜んでいる可能性もありますが、それを診断するためには、病院で病歴の聴取を受けなければなりません。その際には、子供であったとしても様々な検査を受けることになります。

肛門を直接触られるのはもちろんのこと、大腸のレントゲン検査や腸の造影検査、直腸校門内圧検査なども行われます。

必ずすべての検査が行われるわけではありませんが、可能性の高い病気の有無について調べられます。

子供の便秘を悪化させるもの

頭に手を置いて落ち込む子供

子供が便秘になってしまった場合、その改善に力を入れなければなりません。そんなときに大切なのが、便秘を改善するための対処をとるのはもちろんのこと、便秘を悪化させないことです。

どんなに子供の便秘を改善させるための対処をとっていても、便秘を悪化させることが続けられていると、中々便秘は改善しづらくなります。

そのため、便秘を改善する際には、便秘を悪化させるものについても注意が必要です。

「育児・生活状況の問題」

まず、育児や生活状況に問題があると、それが子供の便秘を悪化させるものになる場合があります。

どんなに正しい育児方法や親の子供への愛情からくる行為であっても、それが子供の便秘を悪化させる種になることがあるのです。

強制的なトイレトレーニングは、子供の便秘を悪化させる恐れがあります。

トイレトレーニングとは、子供が自分一人でもトイレができるようにトレーニングを行うもので、オムツを外してトイレで便をできるようになるためには欠かせません。

しかし、強制的なトイレトレーニングをしてしまうと、子供にとってトイレは良くないイメージがつきます。つまり、トイレに行くのがストレスになるのです。

それによって、便意を感じても子供がトイレに行きたくなくなり、便を我慢して便秘につながる恐れがあります。

それから、強制的なトイレトレーニングは、子供のトイレ嫌いを植え込む場合もあるでしょう。子供の心にトイレ嫌いが植え込まれると、さらにトイレを避けるようになるため、便秘を悪化させる恐れがあります。

親の過干渉も子供の便秘を悪化させる恐れがあるものです。親の立場からすると、子供への大きな愛情があることから、ついついなんでも子供のことを気にするところでしょう。

実際に、子供が赤ちゃんのときには、親がつきっきりにならなければなりません。

ところが、子供というのは年数を重ねるごとに、徐々に親の手を離れていくものです。初めは親にオムツを変えてもらわなければなりませんが、2~3年も経てばオムツではなくトイレに行くようになります。

それなのに、ずっと親が1から10までやってあげていると、子供の自立心と対立することとなり、それが子供の精神衛生に影響を与え、便秘を悪化させることがあるのです。

【補足】子供がトイレ嫌いになる原因

子供がトイレ嫌いになる大きな原因は、「トイレが気持ちの良い場所ではなくなる」ということです。どういうことかというと、トイレに行きたくなくなるようなことがあると、子供はトイレが嫌いになります。

具体的に言うと、トイレトレーニングの際に失敗して怒られた記憶があると、子供はトイレが嫌いになりやすいでしょう。

親としては、子供のために叱ったつもりであっても、子供は「トイレは叱られるところ」というイメージがつきます。

大人だって叱られる場所には行きたくなくなるのではないでしょうか。そのため、叱られるトイレが嫌いになった子供は、便意を我慢します。

便意を我慢すると、便秘になりやすくなるので、便秘がどんどんと悪化するのです。

また、肛門が切れたことのある子供も、トイレ嫌いになることがあります。たまたま固い便が出て、肛門が切れた経験をすると便をするのが怖くなります。

それによって便意を我慢してしまい、便秘を悪化させることがあるのです。

「便量の減少と乾燥」

便量が減少することや、便が乾燥することも便秘を悪化させる原因です。便量が減少すると便がつなげて出てこられないので、お腹の中で便が残る場合があります。

理想的な便は、表面がツルツルしていてバナナやきゅうりくらいの長さで、つながったまま1本出ることです。

便がスムーズに外に排出されるためには、表面がツルツルする必要があります。便の表面がツルツルするためには、ある程度の水分が必要です。

ところが、便が乾燥して便の表面がガサガサになると、様々なところに引っかかるので、便秘を悪化させる原因となります。

このような便を作り出す原因は、バランスのとれていない食事をしていることと、水分補給が足りていないことです。

「自分の子供にはバランスのとれた食事をさせている」と思っていても、実は足りていないこともあります。それによって、便の食物繊維が不足したり栄養素や水分が不足したりします。

子供の便秘を改善する方法

医者が人差し指を立てている

前述した通り、子供の便秘を改善するためには、多角的な面からのアプローチが必要です。しかし、一口に多角的な面からのアプローチといっても、具体的にどんなことなのかを知っていないと難しいところでしょう。

子供の便秘を改善するためには、何よりもまず保護者である親が、子供の便秘を自覚し、一緒になって取り組まなければなりません。

子供は、自分一人では改善の方法を試せないからです。子供の便秘を改善する方法として、3つの取り組みがあります。

規則正しい生活習慣を心がける

1つ目は、規則正しい生活習慣を心がけることです。

「普段からさせているつもりだけど?」と思っている方もいるでしょうが、実際に子供が便秘になっているわけですから、本当に実践できていたのか、まず見直しをしましょう。

規則正しい生活習慣とは、早寝早起きをするのはもちろんのこと、時間に余裕を持った習慣をつけさせることも大切です。

例えば、朝起きてからの時間は、子供を学校や幼稚園に送り出すのに親も時間がないことが多いでしょう。

そんな中で見落としがちなのが、子供の準備の時間に余裕がないことです。早寝早起きをさせていても、子供が準備の整うギリギリの時間に起こしていないでしょうか。

学校や幼稚園に送り出すのに、子供がトイレの時間をとれないくらいの時間に起こすと、子供は便秘になりやすくなります。

幼稚園や低学年のうちから、時間に余裕をもって起きる生活習慣を子供に身に着けさせることで、子供は自分でトイレの時間を確保して起きられるようになるものです。

したがって、トイレの時間を確保できるよう、余裕をもって子供を起こすようにしましょう。

理想的は、朝食後1時間以内くらいでトイレの時間がとれることです。そこから逆算して子供を起こす時間を決めれば、朝に必ず便をする習慣がつきやすくなります。

食習慣の改善

2つ目は、食習慣の改善です。

毎日の食事に気を遣っているつもりでも、便をスムーズに出すのに必要な食物繊維を豊富に含んでいる食材は、意識的に摂取しないと不足しがちになるものです。

特に野菜嫌いの子供だと、野菜を食べさせるのに苦労をするため、どうしても野菜好きな子と比べて摂取量が少なくなることもあるのです。

無理やり食べさせるのはよくありませんが、子供と一緒に食事をとり、「美味しい」と言いながら食事をしましょう。

それから、バランスのとれた食事をするのはもちろんのこと、3食きちんと食べさせることが大切です。子供のうちから朝ご飯抜きや、夜ご飯抜きなどの食生活になると、栄養バランスが崩れやすくなります。

栄養バランスが崩れると、便をスムーズに出す成分も足りなくなるので、便秘になりやすくなります。

さらに気を付けたいのが、おやつの量です。おやつをたくさん食べたがためにご飯が入らないというのが一番いけません。

おやつを食べ過ぎてご飯が少なくなると、栄養が偏って便が出にくくなるからです。おやつはまったく食べてはいけないというわけではありませんが、決められた時間に決められた分だけ食べさせるようにしましょう。

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積極的に運動する

3つ目は、積極的に運動することです。

からだを動かすと、様々な筋肉を動かすことになるので、便秘の改善に役立ちます。なぜなら、排便は筋肉を使って行われているからです。

お腹周りの筋肉が衰えると、排便がしづらくなり便秘になりやすくなります。現代の日本では、子供でも運動不足が指摘されています。

もちろん、学校では体育の授業があるので、大人よりも運動する機会があるところですが、子供は本来からだをたくさん動かして成長するものなので、それだけでは足りない部分もあります。

子供が遊ぶときに、家の中だけで遊ばせるのではなく、外でからだを使った遊びを積極的にさせることが大切です。

もし、子供だけで外で遊ばせるのが心配というのであれば、散歩や掃除などの軽い運動でも構いません。

とにかく、意識をして積極的にからだを動かすことが大切なのです。子供のうちはどんなにからだを動かすのが嫌いな子でも、それが楽しみとなれば自然とからだを動かすようになるでしょう。

大人がそれにどうやって導いてあげるかが重要です。

ただし、からだを動かす際には脱水症状だけには気を付けなければなりません。排便をするのには一定の水分量が必要となり、水分が少なくなると、便が固くなって便秘になりやすいので注意が必要です。

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子供の便秘チェックリスト

チェックをしている医者

「自分の子供が便秘かしら?」と感じたとき、よく子供の様子を注視して判断しましょう。便秘のチェックリストに当てはまることがあれば、便秘である可能性が高いです。チェックすべき項目として7つのことがあります。

  1. 2日から3日以上排便が出ていない
  2. いつもよりおならが多い
  3. おなかが張っている
  4. いきんでも便が出ない
  5. 便に血がついている
  6. 熱や吐き気はないのに食欲がない
  7. 排便後にすっきりした感じでない

上記のチェックリストが1つでもあてはまるなら便秘の可能性を疑いましょう。

まとめ

例え子供であったとしても、大人と同じようにちょっとしたことが原因で便秘になる可能性は大いにあります。しかも子供の場合は、それが便秘であると気づかない年齢の子もいます。

「うんちが最近出ていないな」と気づいている子であっても、それを保護者である両親に相談できずに、そのままにしている子も存在します。

したがって、子供の便秘には大人の方から気づくことが大切です。

子供の便秘に気付くきっかけは、保護者である両親が子供のことをよく見ていることです。前述したチェックリストも、子供のことを見ていれば、そんなに難しいものでもないでしょう。

普段から子供とコミュニケーションをとることで、子供の変化に早く気づけます。

そして、子供の便秘を改善するうえでとても大切なことは、トイレに座れたら褒めることです。実際に便が出なくても構いません。

便器に座って一定の時間トイレで過ごすことができたら、褒めるようにしましょう。

そうすることで、子供にとってトイレは嫌な場所でなくなります。排便をすれば、もっと褒められるようになるのですから、子供も「排便は嫌なことではなく喜ばしいこと」という意識になるので、排便をしやすくなるのです。